身体にいいものは原料も良いもの

漢方薬に使われる材料で有名なのは多々ありますが、中でも時折、テレビやネットで見かける「田七人参」は、血液浄化力に優れているそうです。田七人参の代表的な有効成分は、サポニン配糖体に分類されるジンセノサイドというもの。このジンセノサイドの含有量が高麗人参よりも多いのです。通常の良品クラスで田七サポニンは8%前後と一割に満たしません。

しかし、「原料問屋ゑびや」で扱う田七人参は田七サポニンが12%以上と高水準。しかも、無農薬の有機栽培で育てられているため、安全性も高いのです。量産が難しいため、年間250グラムほどしか生産されない貴重なものなのです。また、通常、田七サポニンが濃厚である根と茎のつなぎ目は切り取られてしまうところ、この原料問屋ゑびやではここまで粉末にしています。そのため、サポニンの含有量が他に比べて高いのです。

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